ドコモ光のキャンペーンが一番お得な窓口はどこ?
【記事更新:2020年1月】
ドコモ光はどこから申し込むかでキャンペーン内容・キャッシュバック金額が異なります。どうせならキャンペーンが一番お得な窓口から申込みたいですよね?
他回線と同じく、ドコモ光を申し込める窓口も多数存在しています。その中で最もお得なキャンペーンを実施しているのはどこなのか?
詳しくはこの後解説していますが、結論から言うと【GMOとくとくBBドコモ光】
のキャンペーンが今現在一番お得です。
ドコモ光のキャンペーン比較
ドコモ光を申し込める窓口は大きく分けて以下の4つになります。
- ドコモの公式サイト
- ドコモショップ
- 家電量販店
- プロバイダのサイト ←こちらがおすすめ!
この4つの窓口のどこでドコモ光を申し込むかが運命の分かれ道となります。
そして冒頭でお伝えしたキャンペーンが一番お得な窓口の「GMOとくとくBB」は、プロバイダのサイトに該当します。
では、それぞれのキャンペーンの違いを見ていきましょう!
ドコモの公式サイトから申込めば、その名の通り公式キャンペーンが適用されます。他の窓口では公式キャンペーンと併用して、それぞれ独自のキャンペーンも適用されますが、ドコモの公式サイトでは公式キャンペーンのみなので、あまりうまみがありません。
ドコモショップでは店舗によって、商品券をもらえるところもあるようです。※1 ただし、現在使っている回線の解約金が発生する場合のみの特典なので、解約金が発生しなければ商品券ももらえません。しかも商品券は店頭まで受け取りに行かないといけないみたいです。これはちょっと面倒ですね。
ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどといった家電量販店も商品券がもらえる独自キャンペーンを行っています。※2 ただし、こちらはドコモ光を新規開通した場合のみの特典となっており、転用(フレッツ光からの乗り換え)の場合は対象外となります。また、家電量販店はスタッフの人件費が高いため、どうしてもプロバイダサイトなど、Webで申し込める窓口と比べると特典内容も劣ってしまいます。そしてこちらもドコモショップ同様、商品券は店頭まで取りに行く必要があるそうです。
プロバイダのサイトからドコモ光に申し込むと、たくさんの独自キャンペーンが適用されます。上のキャンペーン比較表では当サイトで最もオススメしている【GMOとくとくBB】のキャンペーンを記載しましたが、こちらはキャッシュバック以外にも「セキュリティ1年間無料」や「Wi-Fiルーター無料レンタル」や「ネット接続設定出張サポート無料」などの特典が付いています。
ドコモショップや家電量販店などと違い、【GMOとくとくBB】ではWeb上でドコモ光の申込みが完結するため、わざわざ店頭まで足を運ぶ必要がなく、キャッシュバックも指定の口座に振り込んでくれます。そのため、ドコモ光のキャンペーンが最もお得でオススメの窓口はダントツで【GMOとくとくBB】(プロバイダサイト)ということになります。
プロバイダのキャンペーンは「GMOとくとくBB」が最もおすすめ!
ドコモ光のプロバイダは全部で26社ありますが、その中でもキャンペーン内容が充実しているのは以下4つのプロバイダとなります。
- Plala
- So-net
- DTI
- GMOとくとくBB←こちらがおすすめ!
上記4つのどのプロバイダからドコモ光を申し込んでも、公式キャンペーンは適用されますし、月額料金も変わりません。そのため、こだわりのプロバイダが特に無ければ、独自キャンペーンが最も充実しているプロバイダからドコモ光に申込むのがオススメです。では、それぞれの独自キャンペーンの違いを見ていきましょう!
上の表からも分かる通り、キャッシュバックの還元時期が早いのは【So-net】と【GMOとくとくBB】ですが、特典内容が充実しているのは【GMOとくとくBB】の方です。
その他の特典で、「Wi-Fiルーターの無料レンタル」を行っているプロバイダも複数ありますが、plalaやDTIが提供している「IPv6対応」とGMOとくとくBBが提供している「v6プラス対応」では接続方式が若干異なります。ここでは詳しい説明は割愛しますが、簡単に言えばGMOとくとくBBが提供している「v6プラス対応」の方が安定度の高い接続方式のため、より速度が出やすくなります。
また、GMOとくとくBBでは、万が一速度が【100Mbps】を下回ったらGMOとくとくBBの月額料金のお支払いにも使えるGMOポイントを100pt還元してくれます。「速くなかったらポイント還元」というキャンペーンは速度に自信があるGMOとくとくBBだからこそできる、他社にはないサービスと言えるでしょう。
セキュリティソフトの無料期間だけで見ると、plalaがお得ですが、正直セキュリティソフトはプロバイダ指定のものを使う必要はありません。当然、無料期間はプロバイダ指定のセキュリティソフトを使ってもいいと思いますが、既にご自身でセキュリティソフトを購入していたり、無料のものを使っている方は、それをそのまま継続して使えばいいと思います。
ちなみに私は、マイクロソフトが提供している無料の「Microsoft Security Essentials」というセキュリティソフトを使っています。
無料ですが、セキュリティの性能は高いのでこれで十分事足りています。【GMOとくとくBB】のセキュリティソフト無料期間が1年間じゃちょっと不安という方は、ぜひマイクロソフトの無料セキュリティも検討してみてはいかがでしょうか?
以上のことから、「キャッシュバック還元時期の早さ」「回線のスピード」「特典の豊富さ」など、ドコモ光のプロバイダ独自キャンペーンを総合的に比較してみたところ、一番お得なプロバイダは【GMOとくとくBB】という結果になりました。
ドコモ光の月額料金や初期費用は?
以下はフレッツ光とドコモ光の料金比較表ですが、フレッツ光のプロバイダの中でも最も安い「GMOとくとくBB」を利用している場合でも、ドコモ光の安さには敵いません。
回線 |
プロバイダ |
月額料金(一戸建て) |
月額料金(集合住宅) |
---|---|---|---|
フレッツ光 |
BIGLOBE |
6,900円(税抜) |
4,650円(税抜) |
フレッツ光 |
OCN |
6,800円(税抜) |
4,650円(税抜) |
フレッツ光 |
ぷらら |
6,700円(税抜) |
4,550円(税抜) |
フレッツ光 |
GMOとくとくBB |
6,460円(税抜) |
4,280円(税抜) |
ドコモ光 |
5,200円(税抜) |
4,000円(税抜) |
ドコモ光は、フレッツ光(GMOとくとくBB)と比べても戸建ては月々1,260円(年間15,120円)、集合住宅は月々280円(年間3,360円)安くなります。現在フレッツ光で、BIGLOBEやOCNやぷららなどのプロバイダを利用している方は、ドコモ光にすることで、さらにお安くなります。
ドコモ光の初期費用
ドコモ光に申込むと、初期費用として3,000円の契約事務手数料が必ず発生します。また、新規の場合は工事料(戸建て18,000円、マンション15,000円)が発生しますが、工事料は一括払いだけでなく、お支払い回数が選べるので無理なくお支払いできます。
フレッツ光からの乗り換え(転用)であれば、工事不要で簡単にドコモ光に乗り換えができるため、多くのフレッツ光ユーザーがドコモ光に乗り換えています。
ドコモ光はドコモのスマホが唯一安くなる光
ドコモのスマホ・ケータイをお使いの方は、ドコモ光にすることでドコモのスマホ・ケータイがず~っと割引されます。割引額はドコモ携帯の契約プランによって異なりますが、毎月100円~3,500円割引されるので、早く申し込むほどお得です。また、ご家族もドコモユーザーなら、割引額も高くなります。
GMOとくとくBBのサイトでは、あなたのケータイ、スマホの料金がいくら安くなるかシミュレーションすることができますので、まずは試しに割引額をチェックしてみましょう!
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