光回線の常識を超えたauひかりの新サービス「世界最速、超ひかり」とは?
【記事更新:2020年1月】
テレビCM等で既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、auひかりが2018/03/01から「世界最速、超(ちょう)ひかり」という新サービスを開始しました。
今回の新サービスの特徴はなんといっても、超がつくほど通信速度が速いということです。
通常のauひかりやフレッツ光、ドコモ光等の一般的な光回線の通信速度が下り最大1Gpbs、これまで世界最速と言われてきたNURO光が下り最大2Gbpsであるのに対し、auの超ひかりはNURO光の2Gbpsを大幅に上回る、下り最大5Gbpsと10Gbpsというあり得ないほど速い2つのサービスを開始したのです。
しかも、下り最大●Gbpsと言うと、普通、上りは多少遅くなるものですが、auの超ひかりは「上りも下りも同じ速度」というから驚きです!
以下表のように、auの超ひかりは「上り下り同じ速度」となり、NURO光を上回ります。
サービス名 | 下り最大速度 | 上り最大速度 |
---|---|---|
NURO光 | 2Gbps | 1Gbps |
auひかり(超ひかり)ホーム10ギガ | 10Gbps | 10Gbps |
auひかり(超ひかり)ホーム5ギガ | 5Gbps | 5Gbps |
やっぱり通信速度は速いに越したことはない。ということで、私もこの超速いauの超ひかりに申込む気満々でした。
しかし残念なことに、現在は【東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリア】で、ホームタイプ(戸建て向け)もしくは2階建て以下の集合住宅にしか対応しておらず、私は該当していなかったため、現時点では申込むことができませんでした。
これはショックがかなりデカかったですね~。
でもいつかは我が家でも超ひかりを使える日がやってくると信じ、とりあえず気を取り直して、その後、この超ひかりについて色々と調べていく内に、様々なことが分かってきたんです。
まず大前提として、提供エリア内で戸建てや2階建て以下の集合住宅にお住いの方であっても、適用できない地域があるということ。そして、お使いのパソコン等のスペックによっては、希望する回線速度がでないということがあるようです。
このパソコン等のスペックについては、実は多くの方が推奨環境に満たないという状況らしいので、そもそも今、超ひかりを申込むべきなのか?ということも含めて後ほど詳しく説明していきたいと思います。
auひかりの新サービス「世界最速、超ひかり」には、多くの魅力が詰まっていますが、その一方で、注意すべき点がたくさんあるというのも事実です。
申込んだ後に、思っていたものと違った。とか、期待外れだった。などとならないためにも、超ひかりの申込を検討している方は、このページで後述している注意事項等を必ず確認するようにしてください。
世界最速、超ひかりの提供エリアをチェック
まずは提供エリアの確認が最優先です!せっかく超ひかりについて知識を深めても、サービスを使えなかったら意味がないですし、私みたいに後から悲しい思いをすることになりますからね。
2019年5月現在、超ひかりの提供エリアは、関東地区の以下地域のみ対応しています。
上記エリアにお住いの方であっても適用できない地域もあるので、まだ安心はできませんよ。
提供可能な居住タイプはホームタイプ(戸建て向け)のみ
超ひかりが提供可能な居住タイプはホームタイプのみのため、上述した通り、戸建てもしくは2階建て以下の集合住宅にお住いの方でないと申込むことができません。
私と同じく、3階建て以上の集合住宅に住んでいるという方は、残念ですが今回は我慢して、超ひかりが提供可能となるまで待ちましょう。
超ひかりが使えるのはKDDIの自前回線のみ
これまで、提供可能条件に当てはまっている方に、厳しい現実をお伝えしなければなりません。
実はauひかりの戸建て用回線は、KDDIの自前回線を使った「自前回線」と、NTTフレッツ光回線を使った「シェアド」と言われる2種類の回線に分かれており、「高速5G/10Gサービス」の超ひかりが使えるのは、「自前回線」のみなのです。
KDDIは自前回線の敷設が関東一部エリアのみとなっており、自前回線以外の「戸建て用回線」の提供はNTTフレッツ光回線を利用しています。
その、気になる関東での自前回線の提供割合ですが、東京(約9割程)・神奈川(東部側に比較的多い)・埼玉(都市部を中心に分布)・千葉(ごく一部)という形で敷設されており、エリア全体でみると大体6~7割程度が「自前回線」となっています。
つまり、逆に考えると大体3~4割程度は「シェアド」となるため、超ひかりは使えないということになります。なんとまあ、恐ろしいですよね!!
戸建て用回線 | 回線の特徴 | 超ひかりの利用 | 関東での提供割合 |
---|---|---|---|
自前回線 | KDDIの自前回線 | 可能 | 約6~7割 |
シェアド | NTTフレッツ光回線 | 不可 | 約3~4割 |
自前回線エリアの確認
KDDIの自前回線でないと、超ひかり「5G/10Gサービス」が使えないということは上述しましたが、お住まいの地域が「自前回線/シェアド」のどちらなのか?については、KDDIの公式HPにて確認(エリア検索)が可能となっています。
エリア検索時の注意事項
下記のリンク(超ひかり提供エリア確認専用)はKDDIの公式サイトに遷移します。そこでは「超ひかりの提供エリア確認」~「お申込み」まで行うことができますが、KDDIの公式サイトから超ひかりに申込んだ場合、キャッシュバック等の特典が付きません。後ほど、超ひかりをお得に申込める窓口を紹介しておりますので、提供エリア内だったとしても、そのまま公式サイトから申込まないように注意しましょう!
エリア検索の流れ
上の黒いリンクボタン(超ひかり提供エリア確認専用)をクリックすると、KDDIの公式サイトに飛びます。公式サイト内に以下画像のような項目があるので、お住まいの居住タイプを選択し、郵便番号を入力の上、「エリアを確認する」をクリックします。※郵便番号が不明という方は、郵便番号入力欄の下にある「郵便番号がわからない方はこちら」のリンクをクリックするか、赤丸で囲った「都道府県から検索」をクリックしてエリア確認を行うこともできます。
エリア検索の結果、以下画像の青丸のように「auひかりホーム」と表示されれば、KDDIの自前回線が敷設された地域となるため、高速回線「5G/10Gサービス」の超ひかりが利用できます。
繰り返しとなりますが、公式サイトからそのまま申し込んでしまうと、キャッシュバック等の特典が付きません。本ページをご覧いただいている方にはお得に申し込んでもらいたい。損してほしくない。という思いが私にもあります。
本ページでは、高額のキャッシュバックが貰える等、特典が豊富な超ひかりの申込窓口を後ほど紹介していますので、決して公式サイトからは申し込まないようにしてくださいね。
次に、エリア検索の結果、以下画像の緑丸のように「auひかりホーム(S)」と表示された場合は、NTTフレッツ光回線「シェアド」地域となるため、残念ながら「5G/10G」の高速回線は利用不可となります。
ここまでご覧いただき「シェアド」地域だった方は、少しがっかりしている方もいらっしゃるかもしれません。実際に私も、今の家で高速回線が利用できないと知ったときはショックでしたからね。
ただ、「5G/10Gサービス」はまだ利用できなくても、「シェアド」タイプは、auひかりホーム1ギガの利用は可能となっています。正直、1ギガでもかなりの高速回線ですし、1ギガもあれば十分すぎるくらいだと思います。
本サイトでは、1ギガタイプのauひかりについても、超お得に申し込める窓口をランキング形式で紹介しています。すぐにキャッシュバックがほしい。高額のキャッシュバックがほしい。信用できる窓口から申し込みたい。という方にはオススメなので、ぜひ「1ギガタイプのauひかりのランキング」もご覧になってみてください。
超ひかり5G/10Gの月額料金について
auの高速サービス(超ひかり)の料金ですが、通常の「1G」と比べると「高速5G=+500円」「高速10G=+1,280円」が月額料金に上乗せされます。しかし、同時に「超高速スタートプログラム」というキャンペーンが適用されるため、3年間、毎月500円割引されます。
月額料金 ネット+電話(500円) |
1年目 |
2年目 |
3年目 |
4年目 |
|
---|---|---|---|---|---|
《参考》auひかり ホーム 1ギガ |
5,600円 |
5,500円 |
5,400円 |
5,400円 |
|
高速サービス利用料 |
10ギガ |
+1,280円 |
|||
5ギガ |
+500円 |
||||
超高速スタートプログラム |
-500円 |
- |
|||
auスマートバリュー加入者限定割引 |
- |
-500円 |
上記のように、3年間は「超高速スタートプログラム」の500円割引が適用されるため、5ギガを申込んだ場合でも、実質1ギガと同じ料金(ネット+電話=約5,500円ほど)で高速サービスを利用できるということになります。これはかなりお得ですよね!
ただ、せっかくなら自分は最速の10ギガを使いたい!という方もいらっしゃるでしょう。その最速の10ギガに関しても3年間は割引が適用されるため、実質1ギガの月額料金+780円で利用できるわけです。しかも、auスマートバリュー加入者なら、4年目以降もずっと500円割引が続きます。※auスマートバリューの詳細は「こちら」をご覧ください。
「超高速スタートプログラム」キャンペーンと「auスマートバリュー加入限定割引」適用後の、超ひかりの料金は以下の通りとなります。
5ギガが1ギガと同じ料金で使えるというのも驚きですが、超高速の10ギガが、月額約6,300円ほど(しかも電話も込み)で利用できるというのは、本当にすごいことだと思います。
私はこれまで、フレッツ光のユーザーでネットと電話(基本料金)に毎月7,000円くらい払っているご家庭を多数見てきました。そう考えると、この超ひかりは、これだけの高速回線にも関わらず、この金額というのは安すぎるとしか言いようがありません。
対象地域にお住いの方は本当に羨ましい限りです。
auひかりサービス一覧
auひかりには、インターネットや電話だけでなく、テレビサービスやその他オプションサービス等もあります。
それぞれのサービス内容や料金については、後ほど紹介している超ひかりのオススメ申込サイトに詳細が記載されているので、そちらをご確認ください。
超ひかり5G/10Gの推奨スペック
上述した通り、超ひかり5G/10Gの高速回線を契約したとしても、お使いのパソコン等のスペックによっては希望する回線速度がでないということがあります。そしてここでも少し厳しい事を言わざるを得ないのですが、現状では対応できるスペックを持ったパソコンの普及率がかなり低く、非常に限られた方しか有効性が示せないようです。
- 推奨スペック(一部例)
- LANポート 10GBASE-T以上
- LANケーブル カテゴリー6A以上
※あくまで推奨基準です。
パソコンを使っている方であれば、一度は耳にしたこともあると思いますが、LANポートやLANケーブルが分からないという方のために一応説明させていただきますね。まず、以下の画像をご覧ください。
左の画像がLANポートと言って、有線でインターネットを繋ぐ際にこの差込口を使います。
右の画像がLANケーブルと言って、有線でインターネットを繋ぐ際にこのLANケーブルをLANポートに差し込みます。
LANポートやLANケーブルにはそれぞれ様々な規格のものがあり、その規格によって性能が異なってくるわけなんですね。
LANポート規格一覧表
通信速度 |
インターフェース |
準拠規格 |
---|---|---|
10Mbps |
10BASE-T |
IEEE 802.3i |
100Mbps |
100BASE-T |
IEEE 802.3u |
1Gbps |
1000BASE-T |
IEEE 802.3ab |
10Gbps |
10GBASE-T |
IEEE 802.3an-2006 |
100Gbps |
100GBASE-T |
IEEE 802.3ba |
一般的な光回線に対応したLANポートの規格は「100BASE-T」や「1000BASE-T」と言われており、おそらくほとんどの方のパソコンは、これらの規格に当てはまるのではないかと思います。ちなみに私のパソコンのLANポートも「1000BASE-T」でした。
しかし、今回の超ひかり5G/10Gの高速回線を最大限に体感しようと思ったら、10GBASE-T以上のスペックを持ったLANポートが必要になってきます。
もし、お持ちのパソコンのLANポート規格が「100BASE-T」だった場合は、MAXで100Mbpsの速度までしかでませんし、「1000BASE-T」だった場合は、MAXで1000Mbps(1Gbps)の速度までしかでません。つまりこれだと、せっかく5G/10Gを契約しても体感速度は1Gと変わらないということになってしまうんです。
そのため、まずは、ご家庭で使っているパソコンのLANポートがどの規格になっているかを、パソコンの取扱説明書などで確認しておいた方がいいでしょう。取扱説明書を紛失してしまったという方は、パソコンの型番で検索すればたいてい見つかるはずです。
私の場合、パソコンの型番が「PCG-71B11N」なので、「PCG-71B11N 仕様」とか「PCG-71B11N スペック」などのキーワードで検索したら、LANポートの規格を確認することができました。比較的新しいパソコンを利用している方であれば、メーカーのホームページでも確認できるかもしれません。
LANポートの規格を確認した結果、私と同じく「1000BASE-T」あるいは「100BASE-T」という方も多かったのではないでしょうか?そんな方は、後述している「超ひかりはそもそも今申込んだ方がいいのか?」を必ず確認してくださいね。
LANケーブル規格一覧表
一般的な光回線に対応したLANケーブルは「カテゴリー6」もあれば十分ですが、5G/10Gの高速回線で推奨されるLANケーブルは「カテゴリー6A」以上となっています。
みなさんはご家庭で使用しているLANケーブルがどの規格か分かりますか?
私は普段、無線でインターネットを利用しているのでLANケーブルは使っていませんが、自宅にあるLANケーブルの規格は覚えていませんでした。
ただ、私のように覚えていない(分からない)という方でも、LANケーブルの外袋が残っていればカテゴリーを確認することができますし、LANケーブル自体にカテゴリーが記載されているものもあるので、一度確認してみてください。
それでも分からないという方は、超ひかりの申込みと同時に購入するのもアリかと思います。LANケーブルは長さにもよりますが、家電量販店や(楽天・アマゾンといった)ネット通販でも1,000円未満で購入できますからね!
先日、いくつかの家電量販店に行ってきたのですが、2018年5月現在、LANケーブルの「カテゴリー8」は、まだ一部のメーカーでしか販売されておらず、ほとんどのメーカーでは「カテゴリー7」までしかありませんでした。
まあ、一般の個人宅では「カテゴリー8」ほどの高性能は正直必要ありませんからね。
5G/10Gの高速回線では「カテゴリー6A」以上が推奨されていますが、私個人的には、対ノイズ性能がより優れている「カテゴリー7」くらいが無難かなと思っています。
LANケーブルの「カテゴリー7」がほしい方はアマゾンでも購入することができますよ!
超ひかりはそもそも今申込んだ方がいいのか?
これまでの説明で、超ひかりが速くて安いということは十分伝わったかと思いますが、ここからは超ひかりを申込むタイミングについて触れていこうと思います。
推奨スペックの項目でもお伝えした通り、現状、LANポート10GBASE-T以上のスペックを持ったパソコンの普及率はかなり低いため、非常に限られた方しか(5ギガ・10ギガといった)高速サービスの恩恵を受けることができません。その非常に限られた方とは、以下5つの条件全てに当てはまる人のことです。
- ① デスクトップPCを使っている
- ② インターネットを有線でつないでいる
- ③ LANケーブルの規格が「カテゴリー6A」以上を使っている
- ④ デスクトップPCのLANポートが「10GBASE-T」に対応済み
- ⑤ 10GBASE-T対応の中継装置(別売)でつないでいる
※こちらはデスクトップPCが複数台ある場合のみ
上の①~⑤の条件を全て満たしている方は、すぐにでも超ひかりに申込んだ方が良いと思いますが、それ以外の方は今あせって申込む必要はない。というのが私の見解です。
①~③までは当てはまっていても、④、⑤の条件を満たしている方はほとんどいないのではないでしょうか?
それでは、超ひかりを利用する上で必要となる条件①~⑤の詳細について見ていきましょう!
① デスクトップPCを使っている
実は2018年5月現在、全てのパソコンメーカーにおいて、LANポートの規格は1000BASE-T(1GBASE-T)までであり、10GBASE-Tに対応したパソコンはまだ存在していません。つまり、超ひかりの推奨スペックを満たしたパソコンを買おうと思って家電量販店に行っても、もしくはネットで探しても、まだ販売されていないというのが現状なんです。
ただ、初めから10GBASE-Tに対応したパソコンは販売されていなくても、デスクトップPCの場合、別売りの「LANボード」というパーツを取り付けることで、既存のパソコンを10GBASE-T対応のパソコンにアップグレードすることができます。LANボードの詳細については、また④で説明するのでここでは割愛させていただきますね。
ノートパソコンの場合もデスクトップPC同様、LAN端子をパソコンに増設できる「LANアダプター」というものがありますが、こちらはまだ10GBASE-T対応のものは販売されていないため、ノートパソコンでは10GBASE-Tに対応させるのは現状不可能ということになります。
② インターネットを有線でつないでいる
なぜ有線で繋がなければならないのか?その理由は単純で、有線であれば10ギガ対応にすることは可能ですが、無線だと10GBASE-Tに対応した機器がまだ存在しないからです。私の知る限り、一般の個人宅用で最も高性能な無線LANルーターは、ネットギアの無線LANルーターでWi-Fiスピード最大7,200Mbps(7.2Gbps)対応のものが最速だと思います。
そもそも無線LANルーターが7.2ギガに対応したところで、パソコン本体が1ギガまでしか対応していなければ、あまり意味がありませんからね。
③ LANケーブルの規格が「カテゴリー6A」以上を使っている
超ひかり5G/10Gの推奨スペックでもご説明した通り、LANケーブルの規格は「カテゴリー6A」以上が推奨されています。デスクトップPCを有線で繋いでいてもLANケーブルが古かったら回線速度も大幅に低下してしまうため、超ひかりを契約するのであれば、LANケーブルも10ギガ対応のものを準備する必要があります。
④ デスクトップPCのLANポートが「10GBASE-T」に対応済み
①でも少し触れましたが、パソコン本体ではまだ10ギガ対応のものは販売されておりません。しかしながらデスクトップPCの場合、別売りの「LANボード」というパーツを取り付けることで、既存のパソコンを10ギガ対応のパソコンにアップグレードすることができます。ちなみにLANボードとは以下画像のようなものです。
そもそもLANボードの存在自体を知らないという方もいるかもしれませんが、他にも④の条件を満たしていない方が多い理由として、「LANボードが高額」「取り付け方が分からない」「きちんと動作するかが不安」などの理由が挙げられます。
例えばAmazonで10G対応のLANボードを検索すると、その価格は2万円以上!と、そこそこ高額です。
また、LANボードを購入した後、それを自分でデスクトップPCに取り付ける必要がありますので、ある程度知識のある方でないと難しいと思います。じゃあ業者に取り付けてもらえば良いのでは?と考える方もいるかもしれません。そこで私もいくつかの家電量販店で店員さんに聞いてみたのですが、どこも取り付けはやっていない。と言われました。有料でやってくれる業者がいないとなれば、自分で取り付ける以外方法がないということになるため、一般の方には結構ハードルが高いですよね。
そして何とか取り付けまで完了したとしても、自分のパソコンでLANボードがうまく機能してくれるかどうかが最も重要なところです。LANボードに限った話ではありませんが、PCアクセサリやPCパーツは世の中の全てのパソコンに対応するものは存在しません。言い換えれば、対応可能なパソコンの環境等があらかじめ決まっているため、ご自宅のパソコンとの相性が合わなければ正常に動作しないということも起こり得るわけです。
これらの条件を問題なくクリアできるという方は、10G対応のLANボードの取り付けにトライしてみるのもアリかと思います。
⑤ 10GBASE-T対応の中継装置(別売)でつないでいる
こちらはご家庭にデスクトップPCが複数台ある場合で、全PCのLANポートが「10GBASE-T」に対応済みであることが前提ですが、有線で複数のパソコンにネットを繋ぐ場合、ルーターやHUBといった中継装置が必要となります。
この中継装置についても、まだ一般家庭用では10ギガ対応のものは販売されていません。法人向けで10GBASE-Tに対応したスイッチングHUBというものは存在するようですが、このような機器をご自宅で利用されている方はほとんどいらっしゃらないと思います。
まずは「auひかり ホーム 1ギガ」のお申込みを検討しよう!
上述した通り、①~⑤の条件を全て満たしている方であれば、すぐにでも超ひかり5G/10Gのサービスを契約しても問題ないと思いますが、そうでない方は、まずは「auひかり ホーム 1ギガ」のお申込みを検討してみることをオススメします。
「auひかり ホーム 1ギガ」をすすめる2つの理由
- 料金が安いから
- 自己負担0円で「1ギガ」→ 「5ギガ/10ギガ」へ速度変更できるから
料金については既にご説明している通り、超ひかり5G/10Gサービスでは「超高速スタートプログラム」キャンペーンが適用されるため、3年間は毎月500円引ですが、auスマートバリュー加入者以外は4年目以降、通常料金に戻ってしまうため、「1G」の月額料金に比べると「5G=+500円」「10G=+1,280円」高くなってしまいます。
月額料金 ネット+電話(500円) |
1年目 |
2年目 |
3年目 |
4年目 |
|
---|---|---|---|---|---|
《参考》auひかり ホーム 1ギガ |
5,600円 |
5,500円 |
5,400円 |
5,400円 |
|
高速サービス利用料 |
10ギガ |
+1,280円 |
|||
5ギガ |
+500円 |
||||
超高速スタートプログラム |
-500円 |
- |
|||
auスマートバリュー加入者限定割引 |
- |
-500円 |
3年間割引があるとは言っても、私と同じようにパソコンのLANポート規格が「1000BASE-T」であれば、5G/10Gを契約しても通信速度はMAXで1000Mbps(1Gbps)までしか出ないので、ご自宅のパソコンやネットワーク環境が5ギガ・10ギガに対応するまでは、「auひかり ホーム 1ギガ」で十分だと思います。
「auひかり ホーム 1ギガ」(ずっとギガ得プラン)は3年ごとの自動更新契約となっているため、更新期間以外に解約した場合は、通常、15,000円(税抜)の契約解除料が発生します。また、解約時にはご利用年数や解約の時期に関わらず、必ず回線撤去費用が28,800円かかってしまいます。そのため、「auひかり ホーム 1ギガ」(ずっとギガ得プラン)を解約すると、最大43,800円の出費が発生することになるわけです。この金額高すぎますよね!
でも、安心してください。「auひかり ホーム 1ギガ」から「auひかり ホーム 5ギガ/10ギガ」へ速度変更する場合は、解約ではなくプラン変更という扱いになるため、解除料や撤去費は一切発生しないんです。しかも速度変更の申込はauの公式サイトもしくは各プロバイダのサイトから簡単に手続きできて、宅内機器を交換するだけで完了します。配送されてきた機器は自分で交換する必要がありますが、「接続設定ガイド」も同梱されているため交換自体は決して難しい作業ではく、万が一分からない場合でも以下の電話窓口に問い合わせればサポートしてくれるそうです!
【KDDIお客さまセンター】
電話番号:0077-7084(無料/携帯電話、PHS可)
受付時間:9:00から23:00(年中無休)
また、もともと使っていた機器は郵送にて返却することになりますが、こちらも返却用の着払い伝票が同梱されているため、特に送料も発生することはありません。
ちなみに、KDDIへお問い合わせしてみたところ、「auひかり ホーム 5ギガ」から「auひかり ホーム 10ギガ」への変更も可能らしく、この場合は特に機器交換は不要で速度変更の手続き後、最大24時間後に速度変更が完了するとのことでした。また、手数料等も一切かからないそうです。
5G/10Gの申し込みは10G対応のPCが出てからでも遅くはない
何度もお伝えしてきている通り、現在パソコン本体で10ギガ対応のものはまだ販売されていないため、買いたくても買うことができません。
しかしながら、LANケーブルやLANボードといったPCアクセサリ(PCパーツ)などは10ギガ(10GBASE-T)対応のものが既に販売されており、10G対応の回線(サービス)が始まった今、パソコンメーカーも今後は10G対応のパソコン本体を作らざるを得ない状況になってきていることは間違いありません。
そこで、10G対応パソコンがいつ頃発売開始になるのか、駄目元でパソコンの主要メーカー数社にきいてみたところ、案の定どのメーカーも「未定」との回答でした。やはり、新製品の仕様や発売時期などの詳細は事前開示ができないようです。
そして無線LANルーターの主要メーカー数社にも同じお問い合わせをしましたが、こちらも回答はどこも「未定」とのことでした。ただ一部のメーカーでは、発売時期は未定だが、10G対応製品は検討中であり市場の動向を伺いつつ最適なタイミングで製品を投入していきたい。とのことだったので、メーカー側も少なからず10G対応製品の必要性は感じているという印象を持ちました。
10G対応製品の発売時期は今のところ未定ですが、パソコンの新機種の発表時期は例年、海外メーカーは年に1回、国内メーカーは年に3回(1月、5月、10月頃)なので、早ければ今年中には10G機能を搭載したモデルが発売されるかもしれないし、されないかもしれません。そこは正直、私にも分かりませんが、需要は確実にあるので個人的には遅くとも2~3年以内には10G対応のパソコンが世に出てくるのではないかと予想しています。
ということで、超ひかり5G/10Gサービスに興味を持たれた方は、今回は一旦「auひかり ホーム 1ギガ」にしておいて、10G対応のパソコンが発売されたら、「5ギガ・10ギガ」へ変更するという流れがいいのではないかと思います。
本サイトでは、1ギガタイプのauひかりについても、超お得に申し込める窓口をランキング形式で紹介しています。すぐにキャッシュバックがほしい。高額のキャッシュバックがほしい。信用できる窓口から申し込みたい。という方にはオススメなので、ぜひ「1ギガタイプのauひかりのランキング」もご覧になってみてくださいね。
それでもやっぱり自分は超ひかり5G/10Gの高速サービスをすぐに申し込みたいという方は、この後の説明を読み進めてください。
KDDI(au)公式2つのお得なキャンペーン
現在超ひかりを含めauひかりに申込むと、申込窓口に関わらず、KDDIの公式キャンペーンも適用されます。つまり、どこの代理店から契約しても、代理店のキャンペーンに加えて、KDDI公式キャンペーンも適用されるわけです。今申込むとどんなキャンペーンが適用されるのか詳しく見ていきましょう!
① 初期費用相当額割引キャンペーン
auひかりを開通する際に、必ずかかる費用が以下の「登録料」と「回線工事費」です。
登録料 |
3,000円 |
---|---|
回線工事費 |
戸建て:37,500円(625円×60カ月分割) 集合住宅:30,000円(1,250円×24カ月分割) |
これらの費用は当然、月額料金とは別に発生する訳ですが、現在KDDI(au)では初期費用相当額を割り引くキャンペーンを行っており、以下条件を満たす事で工事費相当額が実質無料となります。
戸建て
条件:「ネット」+「電話」の契約を30か月間継続する
月額利用料から625円[ネット125円+電話500円]×60か月間=37,500円が割引されます。
集合住宅
条件:「ネット」の契約を24か月間継続する
月額利用料から1250円×24か月間=30,000円が割引されます。
この初期費用相当額を割り引く公式キャンペーンの詳細は、後ほど紹介しているauひかりの各代理店サイトにてご確認いただけます。
② スタートサポートキャンペーン
乗り換えの際に一番気になるのが、やはり現在使っている回線やプロバイダーの解約金です。ご契約内容や解約するタイミングによっては、2万~3万ほどの高額な違約金を請求されることもあるため、解約金のことを気にして乗り換えを躊躇されている方も多いのではないでしょうか。しかしそんな方にも安心して乗り換えてもらえるよう現在KDDIでは、他社サービスからauひかりへ乗り換える際にかかる違約金を最大30,000円まで負担してくれるキャンペーンを行っています。
スタートサポートキャンペーンの適用条件
解約違約金を負担してもらうには以下3つの条件を満たす必要があるので注意しましょう。
① 他社固定インターネットサービス/他社モバイルデータ通信端末からの乗り換え+auひかり(ネット+電話+電話オプションパックEX)に新規加入
※ひかりゆいまーる、ビッグローブ光、@nifty光、@T COMヒカリ、auひかり ちゅら、コミュファ光、eo光、ピカラ光、メガ・エッグ、BBIQ、So-net 光 コラボレーション、エディオンネット(基本パック、IoTパック)、ひかりJ、KDDIが指定するケーブルテレビ事業者提供サービス等からの乗り換えは対象外です。
※ネット+電話(500円/月)の他に電話オプションパックEX(690円/月)のお申込みも必要です。
② ホーム(戸建て):36ヶ月以上の継続利用
マンション(標準プラン or お得プランA):24ヶ月以上の継続利用
③ auひかり開通月を含む7ヶ月以内に他社違約金の請求書コピーを添付し、指定の申請書・専用封筒にて申請すること。
解約違約金の還元について
他社サービスの解約違約金を1万円までは、au WALLETプリペイドカードへのチャージ又は郵便為替にて還元(申請書にてどちらかを選択)します。郵便為替での還元額の上限(最大10,000円)を超えた方には、毎月の請求時に税込み1,000円(税抜926円)ずつ還元。
還元に関するその他注意点については、後ほど紹介している各代理店サイトのキャンペーンページにてご確認ください。
超ひかりを申し込む前に知っておきたい4つの注意事項
この後に、超ひかりをお得に申込める窓口を紹介しておりますが、申し込む前にみなさんに知っておいてほしい注意事項があります。オススメの代理店サイトをしっかり確認すれば記載されている内容ですが、おそらく見落とす人も出てくるかもしれないので、私の方できちんと先にお伝えしておきますね!
今ではインターネットを契約すればどの回線でも自動更新は当たり前になっていますが、超ひかり(ずっとギガ得プラン)に関しても、自動更新型(3年ごと)の契約となっています。更新期間以外に超ひかりを解約してしまうと契約解除料15,000円がかかってしまうため、解約するタイミングには注意が必要です。
実は超ひかり5G/10Gの高速サービスには最低利用期間が設定されており、高速サービス利用から12ヵ月以内に解約すると、高速サービス解除料2,500円が別途かかります。金額はそこまで大したことはないですが、1年以内に解約する可能性がある方は超ひかりの申し込み自体を考え直したほうがいいかもしれないですね。
超ひかり(auひかり)を解約した場合、それまでご自宅に引き込まれていた光ケーブルは使わなくなるため、業者に撤去してもらうことになりますが、この撤去費用がなんと28,800円もかかってしまいます。しかも設備残置には膨大な保守管理費用がKDDI側にかかってしまうため、ケーブルを撤去せずに残すという選択肢はないそうです。維持管理にコストがかかるのは分からなくもないですが、この金額はちょっと納得がいかないですよね!
ただ、この撤去費用を払わなくて済む、もしくは実質負担なく撤去するという方法も無いわけではありません。このサイトをご覧いただいている方にはその方法を2つお伝えしたいと思います。
まず1つ目は、超ひかりを解約する理由が「引っ越し」の場合、引っ越し先でもauひかり(同じプロバイダ)を利用すれば撤去費用は免除されるケースが多いようです。ただし、利用しているプロバイダや引っ越しの時期等によっては免除とならない可能性もあるため、引っ越し前にKDDIのお客さまセンターまたはご利用中のプロバイダにお問い合わせするようにしてくださいね。
そして2つ目は、解約金や撤去費用などを負担してくれる、もしくはそれを上回る高額キャッシュバックを行っている他社回線に乗り換えるという方法です。正直これから超ひかりに申込んで、いつ頃解約するかなんて初めから決めている方はほとんどいないと思います。また、あなたが超ひかりを契約して、今後解約するタイミングがきた時に、他社が行っているキャンペーンをわざわざ一つずつ調べるのは面倒でしょう。
そんな時は、ぜひもう一度このサイトを訪れてみてください。当サイトでは常に最新のお得な回線情報を提供しておりますので、今回同様、すてきなキャンペーンを行っている回線(代理店サイト)を見つけることができると思いますよ!
こちらも超ひかり(auひかり)に限った話ではありませんが、光回線などのインターネット開通工事は、マンション(集合住宅)よりも一戸建ての方が時間がかかる傾向にあります。集合住宅であれば申込んでから数週間後には開通しているケースがほとんどですが、一戸建ての場合は、約1カ月~2カ月ほどかかります。また繁忙期などは2カ月以上かかることもあるため、なるべく余裕をもって申込むようにしましょう。
auの超ひかり5G/10Gを申込むならどこがお得か?3社を徹底比較
2019年5月現在、auの超ひかりを申込めるサイトは数多くありますが、その中でも最もキャンペーンの内容が充実している人気のサイト3社を厳選して紹介したいと思います。月額料金は基本的にどの代理店から申込んでも同じなので、各代理店が独自で行っている特典を比較してみましょう。
NEXT(ネクスト) 顧客満足度No.1の代理店
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※BIGLOBEを選んだ場合のキャッシュバック 戸建て 50,000円(電話セット) 戸建て 43,000円(ネットのみ) 集合住宅 45,000円(電話セット) 集合住宅 38,000円(ネットのみ) |
◆キャンペーン
キャッシュバック金額 | 還元時期 | 手続き方法 | オススメ度 |
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38,000円~(オプション加入無) | 1ヶ月後~ | かんたん手続き | ★★★★★(100%) |
◆auひかりホーム10ギガの月額料金
超ひかり10ギガ | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 |
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ネット+電話(500円) | 6,380円 | 6,280円 | 6,180円 | 6,180円 |
◆auひかりホーム5ギガの月額料金
超ひかり5ギガ | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 |
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ネット+電話(500円) | 5,600円 | 5,500円 | 5,400円 | 5,400円 |
月額料金の内訳は以下の通りとなります。
月額料金 ネット+電話(500円) |
1年目 |
2年目 |
3年目 |
4年目 |
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《参考》auひかり ホーム 1ギガ |
5,600円 |
5,500円 |
5,400円 |
5,400円 |
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高速サービス利用料 |
10ギガ |
+1,280円 |
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5ギガ |
+500円 |
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超高速スタートプログラム |
-500円 |
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auスマートバリュー加入者限定割引 |
- |
-500円 |
auひかりの申し込み先として今最も人気の窓口が、NEXTです。オプション加入の条件がなく、代理店のキャッシュバック還元時期も開通の翌月と業界最速!どこから申し込もうか迷っている方には、こちらの代理店がオススメ!
auひかりで人気の申込窓口「NEXT」は、顧客満足度No.1の代理店です。以下でも詳しく解説しておりますが、「オプション加入の条件がない」「手続きがとても簡単」「還元時期がダントツに早い」という3つのメリットを兼ね備えている【NEXT】はキャッシュバック還元率100%の代理店なのです。
NEXTは選べるキャンペーンを実施しており、【高額キャッシュバック】または【キャッシュバック+高速無線ルーター】のどちらかお好きな方を選択することができます。 |
NNコミュニケーションズ 7期連続表彰されている代理店
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※BIGLOBEを選んだ場合のキャッシュバック 戸建て 50,000円(電話セット) 戸建て 43,000円(ネットのみ) 集合住宅 45,000円(電話セット) 集合住宅 38,000円(ネットのみ) |
◆キャンペーン
キャッシュバック金額 | 還元時期 | 手続き方法 | オススメ度 |
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38,000円~(オプション加入無) | 1ヶ月後~ | かんたん手続き | ★★★★✭(95%) |
月額料金はどこの代理店も同じなので、ランキング1位の「NEXT」を参照してください。
ランキング1位の「NEXT」と同じく「NNコミュニケーションズ」についてもキャッシュバックは最短で開通の翌月に指定の口座へ現金振込してくれます。しかも手続方法も、Web申込後折り返しの電話がかかってきた際に、担当者へ口頭で口座情報を伝えるだけなので、貰い忘れや手続き忘れの心配がありません。
「NNコミュニケーションズ」はKDDIからの感謝状を7期連続受賞しており、「NEXT」同様に信用できる代理店です。もちろん、キャッシュバック還元率も100%!
NNコミュニケーションズも選べるキャンペーンを実施しており、【高額キャッシュバック】または【キャッシュバック+次世代高速無線ルーター】のどちらかお好きな方を選択することができます。 |
アシタエクリエイト キャッシュバックが最速で貰える
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※選べる2大キャンペーン実施中! ■A.高額キャッシュバックコース ■B.ゲーム機/iPad/新品PCコース アシタエクリエイトのキャンペーンは他代理店とは少し異なり、特典で「ゲーム機/iPad/新品PC」を選ぶことができるので、これらの特典に興味がある方には最もオススメの代理店です。なお、選べるプロバイダは「BIGLOBE」のみとなります。 |
◆キャンペーン
Aコースの場合 キャッシュバック金額 | 還元時期 | 手続き方法 | オススメ度 |
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40,000円(オプション加入無) | 1ヶ月後 | かんたん手続き | ★★★★✮(90%) |
月額料金はどこの代理店も同じなので、ランキング1位の「NEXT」を参照してください。
アシタエクリエイトの選べる2大キャンペーンもかなり充実しており、他代理店とは異なる特長があります。各キャンペーンコースの詳細は以下の通りです。
A.高額キャッシュバックコース(40,000円)
B.ゲーム機/iPad/新品PCコース(1円でゲットできる!)
その他、キャンペーンの詳細等についてはアシタエクリエイトのサイトよりご確認ください。 |
ランキング1位「NEXT」高額のキャッシュバック
プロバイダをBIGLOBEにすれば、余計なオプションに加入しなくても戸建ては43,000円~、集合住宅は38,000円~のキャッシュバックが必ず貰えます。ちなみにキャッシュバックは「プロバイダ」と「代理店(NEXT)」からそれぞれ別々に付与されます。
キャッシュバックの詳細
「プロバイダ」と「代理店」のキャッシュバックについて見ていきましょう!
プロバイダにBIGLOBEを選んだ場合
「プロバイダ」と「代理店」から貰えるキャッシュバックの内訳は次のようになります。
キャッシュバックの申請方法と還元時期
代理店のキャッシュバック
代理店のキャッシュバックは業界最速の最短1ヶ月で指定の口座へ現金振り込みされます!
しかもメール確認やアンケートの提出等、面倒な手続きは一切なく、Web申込後にオペレーターが折り返しの電話をしてきた際に、口頭で振込先の口座番号を伝えるだけでOKです!
代理店のキャッシュバックの受け取り方法は、とってもシンプルなため還元率は100%です!
プロバイダのキャッシュバック
プロバイダのキャッシュバックはどのプロバイダを選ぶかで受取方法や還元時期が異なります。
プロバイダ | キャッシュバック申請方法と申請時期 |
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BIGLOBE | 開通後(開通月+3ヶ月の月初2日~45日間)にマイページからキャッシュバック受取手続を行えば、数日以内に指定の口座へ振り込まれます。※キャッシュバックは受取手続きが可能になってから「45日以内」と期限があるため、申請漏れのないよう注意しましょう。 |
※プロバイダのキャッシュバック申請方法等の詳細については、代理店より送付される書類に記載があるので、そちらを確認の上、お手続きしましょう。
「NEXT」お申込み時の注意事項
●代理店サイトにはフリーダイヤルが記載されておりますが、基本的にこちらのフリーダイヤルはお問い合わせ専用となっており、電話でいきなり申し込もうとしても、あなたのお住まいの情報を確認しなければならないため、どっちみち折り返しのご連絡となるケースが多いです。先ずはWEBから申し込んで、あなたの情報をしっかりと記録に残してください。その後代理店の担当者はあなたの入力情報を確認した上で、折り返しのお電話で的確な案内をしてくれます。
●お申し込みフォームには「電話番号」や「確認お電話ご希望時間帯」などの項目が有ります。ここでは入力ミスの無いように注意してください。もし、担当者と連絡がとれなければ、キャンペーンの話自体ができません。折り返しのお電話は必ずとれるようにしましょう。
「NEXT」お申込みの流れ
代理店サイトトップページ内の「WEB申し込み」をクリック
※上の注意事項にも記載しておりますが、いきなり電話しようとせず、まずはWEBで申し込んで、担当者からの折り返しを待ちましょう!不明な点は、折り返しがあった際に尋ねるようにしましょう!
auひかりWeb専用お申し込みフォームにて必要事項を入力し、「確認画面」をクリック
入力内容を確認し、問題なければ「送信する」をクリック
入力情報はミスの無いよう注意しましょう。連絡希望日時は確実に電話がとれる日時を選択しましょう。
折り返しの連絡がくる
担当者より折り返しの連絡がかかってきたら、お申込内容の確認や工事日調整等の話をします。キャッシュバックキャンペーンの振込み先口座番号もこの時に伝えましょう。その他不明な点は担当者に尋ねるようにしてください。
なるべく最短で工事を受けるようにしましょう。工事業者の予定の埋まり具合で開通までに日数を要する場合が有ります。また天候の影響などで工事が延期される可能せもあるため、なるべく最短の日にちで工事が出来るよう調整し、早めにキャッシュバックをゲットしましょう。
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